那須町議会 2020-09-08 09月08日-03号
◎教育長(平久井好一君) 児童生徒の長期欠席者数、一月に7日以上欠席した児童生徒のことをいうのですが、につきましては6月及び7月中の平均数は、小中学校全体で1日当たり36名となっております。 長期欠席者数は、今年度から両中学校に校内フリースクールを設置したことの成果と見てよいのかと思うのですが、昨年度と比較すると減速傾向にあるように思います。
◎教育長(平久井好一君) 児童生徒の長期欠席者数、一月に7日以上欠席した児童生徒のことをいうのですが、につきましては6月及び7月中の平均数は、小中学校全体で1日当たり36名となっております。 長期欠席者数は、今年度から両中学校に校内フリースクールを設置したことの成果と見てよいのかと思うのですが、昨年度と比較すると減速傾向にあるように思います。
午前中の答弁の中で一部申し上げましたけれども、平成30年度問題行動調査によると、欠席日数が30日以上の長期欠席者数のうち、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により登校できない不登校児童・生徒数は、小学校では22人、中学校では30人です。小学校についての割合は、県が0.74%に対し、矢板市は1.42%、中学生については県が4.09%に対し、矢板市は3.58%になっております。
先日、栃木県統計課より平成26年度学校基本調査の速報の中で、小中学校の長期欠席者数が公表されました。平成26年度の矢板市の長期欠席者数の割合を県の割合と比較しますと、小中学校とも、県より若干高い割合となっております。
長期欠席者数は、前年度より37人増の879人、理由別では不登校が384人、病気が338人、その他が157人で、経済的理由の長期欠席者はおりませんでした。一方、中学生の長期欠席者の割合は、4年連続で減少していると結んでおりました。 不登校の理由にもさまざまな要因があるかと思います。小山市における不登校児童生徒の現状と対策についてお伺いをいたします。
長期欠席者数につきましては病気、不登校等により30日以上欠席した子供は小学校85人、中学校118人、うち不登校者数でございますが、小学校で11人、前年5人でございましたので、6人の増加、中学校84人、9年度中65件、プラス19ということになっております。
本市においてもそのような児童生徒がいると聞いておりますが、学年別の長期欠席者数をお聞かせ願いたい。また、不足授業への対応、家庭との連携対応はどのように行われているのか、そして最近言われております地域参加型の学校教育という視点から、必要に応じた地域との連携はどのようにとっているのかをお聞かせ願います。 次に、中学校での進路指導についてお尋ねいたします。